明けましておめでとうございます。本年も日本臨床歯科学会熊本支部は継続的に活動をおこなっていきます。猛威を振るう新型コロナ対応のため、まだしばらくはZOOMをつかったオンライン例会が続くこととなりそうですが、ピンチをチャンスに!の心持ちで学術活動を深めていきたいと考えております。
2021年最初の例会座長はDr.陶山新吾(陶山歯科医院)、発表者はDr.匠原 健(しょうはら歯科口腔機能クリニック)とDr.八田知之(はった歯科・小児歯科クリニック)でした。
会場:ZOOMビデオミーティング
参加者:21名
発表者1:Dr.匠原 健(しょうはら歯科口腔機能クリニック
演題・抄録:コピーデンチャーを利用して上下顎全部床義歯を製作し口腔機能向上を図った1症例
Inter Oral Scanerを用いた義歯症例ということで活発な意見交換が続きました。
発表者2:Dr.八田知之(はった歯科・小児歯科クリニック)
演題・抄録:Dental Implant Placement with Simultaneous Anterior Maxillary Reconstruction with Carbonated Apatite: A Case report with Using Guide System
座長のDr.陶山新吾(陶山歯科医院)です。
今回は会員のDH田中さんが勤務先である上海マロクリニック・アイスマイル永顔口腔からご参加いただき、ワールドワイドな例会となりました。
来月は2021年2月22日月曜日夜19時半の予定です。座長はDr.山田宗敬先生、発表者はDr.園田隆紹とDr.陶山新吾。ぜひご期待ください。