あっという間に桜が満開となりそして散り始めた3月の熊本です。今年度としては最後の例会を開催しました。
座長は会長のDr.川口孝、発表者はDr.陶山新吾とDr.影下裕晃のお二方でした。
日時:2018年3月27日火曜日 19時30分〜21時30分
会場:平和会添島歯科クリニック研修室
座長:川口孝(川口歯科医院)
参加者:21名
発表者1:Dr.影下裕晃(平和会添島歯科クリニック勤務)
演題:重度⻭周炎患者に対する全顎的治療計画の模索
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影下先生は熊本で最も若い歯科医師会員ということで、終始暖かい質疑応答で今後の成長を期待するコメントが会場から寄せられました。
発表者2:Dr.陶山新吾(陶山歯科医院)
演題:抜歯を行う前に保存治療を試みることの重要性
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陶山先生は拡大診療下で、歯牙の延命に関するこだわりで深く、熱くディスカッションがなされ、来年度より、学術担当理事へ就任することが告知されました。
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その後懇親会も開催されました。来月は年に一度の総会となります。20周年ということもあり、いつもと会場を変え、熊本ホテルキャッスルにて開催予定です。