日時:2016年9月27日火曜日 19時半〜21時30分
会場:添島歯科クリニック研修室
座長:Dr.川口孝(川口歯科医院)
参加者:29名
発表1:Dr.八田知之(徳治会長野歯科医院)
題名:口腔悪習癖による咬合崩壊症例に対する治療計画の立案
発表2:Dr.飯干光男(ひかり歯科クリニック)
題名:審美障害を訴える患者にオールセラミックにて補綴を行った1症例
例会後の食事会は先月に引き続いて長嶺の「悠旗(ゆうき)」にて10名で開催しました。
日時:2016年9月27日火曜日 19時半〜21時30分
会場:添島歯科クリニック研修室
座長:Dr.川口孝(川口歯科医院)
参加者:29名
高知合同例会会から1週間しか経過していませんが、毎月の例会を開催しました。
開催に先立ち、川嵜俊明会長より合同例会においてのいくつかの報告がございました。伊藤雄策先生より韓国SKCDからの熊本震災義援金をいただいたこと、同じく北陸SJCD中山大蔵会長からも義援金を預かったことについて大変感謝したい、会員もぜひ機会があったらお礼を述べてほしいとの報告が行われました。続いて熊本代表として発表した佐藤俊一郎先生への評価、採点者のコメントなどについて簡単に報告されました。
熊本SJCDでは毎年4月に総会を開催していますが、今年4月に発生した平成28年熊本地震にて多くの会員が被災したため1ヶ月順延し、2016年5月24日火曜日夜に開催するはこびとなりました。
会場は昨年に引き続き熊本県歯科医師会館3F会議室を利用いたしました。平日の夜にもかかわらず34名の会員が集まり、昨年度の運営・収支決算報告や今年度事業計画、人事、予算などについてスムーズに議決いたしました。
また今期の新入会員6名中5名からはこれからの抱負を語っていただきました。
その後は今年の高知合同例会にて熊本代表を務める阿蘇市開業、佐藤俊一郎会員によるプレゼンテーションが行われ、いよいよ2ヶ月後に迫った本番への準備を全員で行いました。
21時からは場所を変え熊本市上通のグリル・ドゥギャンにて懇親会を開催いたしました。お互いの被災状況や当時の行動、そしてそこから何を感じ学んだかなどお酒と料理を囲みながらたっぷり2時間歓談することができました。
本年度も熊本SJCDをよろしくお願い申し上げます。
今年初めての例会は3名の発表となりました。
今月の例会はシルバーウィークの関係でいつもより1週間遅い第5火曜日夜に開催しました。
熊本SJCDホームページが新しくなりました。例会レポートの記念すべき第1回は2015年8月例会の模様です。
今回は台風15号の影響で予定していた小坪義博先生が久留米のオフィスから来場することができず、関喜英先生お一人による症例発表となりました。交通規制の問題などで参加者もいつもの半数以下である14名に留まりましたが、その分密度の濃いディスカッションを行うことができました。
日時:2015年8月25日火曜日 19時半〜21時30分
会場:添島歯科クリニック研修室
座長:Dr.町田宗一郎(まちだ歯科クリニック)
発表:Dr.関喜英(せき歯科クリニック)
題名:「前歯部審美障害に
参加者:14名
懇親会:終了後、熊本市内の瓢六にて10名で開催
抄録: 201508235sekiyoshihide(関喜英先生)