2000年1月にスタートした熊本SJCD例会もついに今月で200回目に達しました。
記念すべき例会の座長はDr.古田洋介、発表者は副会長のDr.三村彰吾、Dr.小坪義博の2名です。
日時:2018年7月24日火曜日 19時30分〜21時30分
会場:平和会添島歯科クリニック研修室
座長:Dr.古田洋介(みすみ歯科クリニック)
参加者:27名
発表者:Dr.三村彰吾(共愛歯科医院)
演題:下顎側切歯先天性欠損を矯正およびインプラントを用いて治療した1症例
第一症例の発表者は三村彰吾先生(副会長)です
企業からの商品説明15分間を挟み、第2症例にうつりました。
発表者:Dr.小坪義博(こつぼ歯科)
演題:ブラキシズムを有する患者へのインプラントを用いたガイドティースの修復処置
座長は古田洋介先生です
会場の様子です
7月14-15日に金沢で開催された合同例会に参加したばかりの会員ですが、今回もたくさんの参加者を得て活気のあるミーティングとなりました。世界的な酷暑が続き、国内でも7月上旬に西日本豪雨による甚大な被害が出るなど不安定な気候が続いています。歯科から医療と国民生活を守るためにも日々研鑽を続けている熊本SJCDです。
次回8月例会は28日火曜日夜の予定で座長はDr.川嵜俊明顧問、発表者はDr.添島正和最高顧問とDr.山田宗敬会員の予定です。