2018年7月14日〜15日に金沢市にて開催された第2回日本臨床歯科医学会夏季学術大会(第7回インターナショナル合同例会)に熊本支部からも33名で参加しました。各支部からの代表者15名の症例発表が競われ、熊本支部からは代表として飯干光男先生が発表いたしました。
その他にも総会、ゴルフ、懇親会と連日イベントが繰り広げられ、北陸金沢に全国から集まった数百名の会員が熱い時間を過ごしました。
大会詳細につきましてはこちらの公式サイトをご覧ください。
それではいくつかの写真で今回の合同例会を振り返ってみたいと思います。
7月13日金曜日夜、ホテル日航の部屋に会員が集まり、深夜まで明日朝一番で発表する飯干代表の予演会が繰り返されました。
7月14日土曜日朝、昨夜の疲れを見せない熊本メンバーが会場に陣取りました
開演を待つ熊本支部メンバーたち。笑顔です。
いよいよ合同例会がスタートしました。開会の挨拶は今回の主催支部である北陸SJCDの中山大蔵会長です。
続いて日本臨床歯科医学会理事長である山﨑長郎先生よりご挨拶。
続いて副理事長の本多正明先生からもご挨拶いただきました。
会場は金沢駅隣接の石川県立音楽堂邦楽ホール。和の要素をふんだんに取り入れた乙ついた会場が満員です。
さて我らが熊本支部代表の飯干光男先生はトップバッターとしての登場です
昨夜の疲れも見せず、練りに練ったプレゼンテーションを20分間しっかりと披露していただきました
飯干先生発表時の座長は木原敏裕先生、さすがの進行でディスカッションをまとめていただきました
さて初日終了後は恒例のパーティ! 同じく金沢駅隣接のホテル金沢に会場を移し、本当に満員の素晴らしい懇親会でした。
本懇親会の出し物はなんと各支部対抗による激辛金沢カレー早食い競争!熊本からは豊田正仰理事と八田知之理事の二人がエントリーしました
こちらが早食い競争中の模様です。あまりの辛さに顔面真っ赤になりながらも優秀な成績を収めました。
各支部町代表の挨拶タイム、熊本の川口孝支部長も登壇しスピーチいたしました
懇親会終了後、熊本支部からの参加メンバーで記念撮影。撮影は審美写真顧問の岩崎智幸プロによるものです。さすが。
ここからは熊本支部メンバーを中心とした二次会です。駅前から少し歩いた漁師飯居酒屋GOENに移動し、37名という大人数で大いに盛り上がりました。
発表を終えた飯干光男代表を慰労する添島正和最高顧問をはじめとするメンバー諸氏。
毎度のことですが熊本支部二次会にはたくさんの豪華飛び入りゲストが!
さてここからは大会2日目、7月15日日曜日の模様です。2日目の症例発表5題終了後は表彰式となりました。山﨑長郎理事長より1,2,3位と山﨑賞の発表が行われました
今回受賞された各支部代表です。右から栄えある第1位の山口文誉先生(東京支部)、第2位の谷尾和正先生(大阪支部)、第3位の中島圭治先生(福岡支部)、特別賞の吉田茂治先生(東京支部)です。熊本支部代表は今回ここに立てませんでしたが次回こそは!
たいへん盛り上がった北陸合同例会となりました。熊本支部からは会員のほぼ半数に達する参加者となり、多いに勉強いたしました。今回の合同例会を主催切り盛りされた北陸支部の中山大蔵会長はじめとする皆さまには本当にお世話になりました。心よりお礼申し上げます。
次回は2020年11月21日、22日に広島支部主催で開催が決まりました。これからの2年間で熊本支部もさらなる向上を目指して努力を続けていきたいと思います。応援よろしくお願いします。