2018年5月20日宇津照久先生講演会レポート

日本臨床歯科医学会熊本支部では毎年インサービストレーニングセミナーを開催しています。

今回は栃木県宇都宮市にてご開業の矯正専門医、宇津照久先生をお招きしての一日講演会を開催いたしました。構想より2年あまり経てようやく実現した企画です。会員やそのスタッフはもとより九州各地より多くの歯科関係者が集まり、終日歯科矯正についての知識と考え方について学ぶことができました。




日時:2018年5月20日 日曜日 09:30〜16:00

会場:熊本県歯科医師会館 大ホール

主催:日本臨床歯科医学会熊本支部(熊本SJCD)

講師:宇津照久先生(宇都宮市ご開業、東京SJCD会員)

演題:日本の歯科医療の中で矯正歯科のコンセプトは理解されているのだろうか?

~21世紀のInterdiciplinary Treatment を成功させるために~

案内:こちらをご覧ください

参加者:総合計  100名
  • 会員歯科医師      29 名
  • 会員歯科医師以外    26 名
  • 他支部会員歯科医師      8 名
  • 他支部会員歯科医師以外    6 名
  • 非会員歯科医師        7 名
  • 展示関係者       22 名(9社10小間)
  • 講師、事務局        2 名




以下、簡単ですが写真とともにレポートいたします。

 

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歯科医師会館大ホールの大勢の歯科関係者が集まり講演会がスタートしました



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熊本支部長の川口孝先生より本企画実現までの想いが語られました



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続いて本日の司会進行を務める副支部長の三村彰吾先生より講師紹介が行われました



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いよいよ講師の登場です。宇津照久先生にこれからじっくりとお話いただきます



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今回は9社10小間のSJCD賛助会員企業に展示ご協力いただきました。休憩時間にはブースで活発な情報交換が行われました



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午後からの講演の後は会場からの質問にお答えいただく質疑応答の時間となりました。多くの質問が寄せられ、関喜英理事の進行でスムーズかつ深いディスカッションになったと思います



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最後は副支部長の添島義樹先生より謝辞が伝えられ、閉会の宣言となりました



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そして最後は支部会員が集まって恒例の集合記念撮影。



今回は素晴らしい企画となりました。遠路はるばるお越しいただいた宇津先生をはじめSJCDインターナショナル本部、各支部の皆さま、賛助会員企業のみなさま、そして当日お越しいただいたすべての皆さまに心より感謝申し上げます。