2021年7月の例会は2020年1月以来、1年半ぶりに研修室に集まっての例会となりました。
会場:添島歯科クリニック研修室+ZOOMミーティング(ハイブリッド)
参加者:20名(会場11名、リモート9名)
参加者:20名(会場11名、リモート9名)
開催に先立ち、最高顧問の添島正和先生より学会の新しい動きについて説明がありました。
続いてこの会場にも何度もお越しいただいた歯科界の世界的レジェンド、桑田正博先生の訃報を受けて、全員で黙祷を捧げました。会員一同、類い希なる歯科界への貢献と、私たちへの温かいご指導に感謝を申し上げ、心よりご冥福をお祈りします。
発表者1:Dr.飯干光男(ひかり歯科クリニック)
演題・抄録:顎位の問題と不定愁訴のある患者に対し咬合再構成を行なった1症例
発表者2:Dr.豊田正仰(とよだ歯科)
演題・抄録:歯科用CAD/CAMのメリットは何か?
座長は久しぶりのDr.添島義樹(添島歯科医院)でした。
今回初のハイブリッド開催となりましたが、会場とリモート参加者を結んでスムーズに進行していただきました。
今回は座長と発表者2名が添島歯科クリニック研修室に集まってのハイブリッド形式となりました。配信の肝は音声であると考える事務局は持てる機材を投入し、いろいろ実験を重ねながらもそれなりのレベルを達成できたのではないかと自負しております。
デジタルミキサー、モニター、カメラ、ダイナミックマイク×3とコンデンサマイク×1を持ち込みました。
来月は2021年8月24日火曜日に発表者Dr.江藤崇文、Dr.添島正和、座長はDr. 川崎俊明の組合せで例会を開催いたします。
http://www.kumamoto-sjcd.com/schedule/
来月は2021年8月24日火曜日に発表者Dr.江藤崇文、Dr.添島正和、座長はDr. 川崎俊明の組合せで例会を開催いたします。
http://www.kumamoto-sjcd.com/schedule/