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2020年06月23日第223回例会レポート


全国で自粛要請が解禁され通勤通学など徐々に平時に戻っていると伝えられていますが、医療の現場はまだまだ厳しい状況が続いています。日本臨床歯科学会では今期中の学術活動はほとんど中止・延期となる一方で、オンラインでの活動は継続していくこととなります。熊本支部は今月もZOOMを利用して例会を開催しました。
今月の例会座長はDr.佐藤俊一郎、発表者はDr.飯干光男ひかり歯科クリニックDr.三村彰吾共愛歯科医院 副支部長)でした。
会場:ZOOMビデオミーティング
座長:Dr.佐藤俊一郎佐藤歯科クリニック
参加者:20




発表者1:Dr.飯干光男ひかり歯科クリニック
演題・抄録:包括的治療において可及的に歯の保存を試みた1症例

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発表者2:Dr.三村彰吾共愛歯科医院 副支部長)
演題・抄録:全顎治療におけるプロビジョナルレストレーションフェーズの重要性について

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座長の佐藤俊一郎先生

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画面共有を利用して非常に精緻なディスカッションを行いました。




来月例会もZOOMでの開催となります。
初の試みとして日本臨床歯科学会広島支部の齋藤誠支部長をお迎えし、発表いただく予定です。

熊本支部からは添島正和最高顧問が登場する予定です。ぜひご期待ください!